50代の会社員が60歳で退職する方法

定年

50代の会社員が60歳で退職する方法を考察してみます。

年金支給は65歳からですので、60歳で仕事を辞めると5年間無収入となってしまいます。

しかし、定年退職後に失業保険をもらえるかもしれませんので、いろいろと勉強してみるのも大事だと思います。

定年退職後の失業保険

失業保険をもらいながらフリーでお金を稼げるような事を考えていけたらいいですね。

私の計画について話をしたいと思います。

まずは貯金ですね。

現在の貯金額は1,300万円くらいです。

つみたてNISAが私と妻の分と合わせて80万円弱。

60歳の定年までに貯金額を1,600万円くらいにしてつみたてNISAを320万円にします。

60歳定年時の退職金は700万円と試算しています。

60歳以降は簡単なアルバイトと不足分は退職金を切り崩しながら65歳まで食いつなぎます。

また、60歳以降は貯金からつみたてNISAへ資金移動します。

65歳時点で、貯金額約1,000万円、つみたてNISA1,000万円(値上がりを期待して)、65歳以降は年金が妻と二人で23万円、個人年金3万円、それにつみたてNISAを年4%定率切り崩しで年40万円(約3万円/月)で合計約29万円/月になります。

この計画通りにいけば、悠々自適に暮らしていけると思います。

気を付けるのは、健康面ですね。

なんといっても健康が第一です。

健康と質素な生活をしながらコツコツと貯金・つみたてNISAですね。

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